5/20(SAT)浜町
昨日は12時までバイトした後、一度家で休んでから彼に会いに行った。
会いに行くと、いつも通り半裸でのお出迎え。もう驚かない。
以前話していたとっても美味しい食パンを一斤買っておいてくれたみたいで、一緒にちぎって食べた。あーんしてくれた。
もっちりしっとり美味しい食パンだった。
一度外に出て、散歩して、道端で昔の話をしたりスカート丈について話した後、部屋に戻った。
夕食に豆腐ハンバーグとレタスの仲間たちを作ろう!!と言って、彼は材料を買いに行った。
彼がハンバーグの材料を買いに行く間、私はシャワーを浴びて、部屋のソファにもたれてくつろぎながら彼の帰りを待った。
戻ってくるなり、部屋にはフライパンも包丁もないし玉ねぎを買ってくるのを忘れたという衝撃の事実が判明した。
/(^o^)\
だが、私はハンバーグなんて捏ねて火を通せば作れると思っている。
彼がシャワーを浴びている間に調理を始めた。
作っている間、シャワーからあがった彼がひたすら私の腰から下を撫で回したり舐めたりしてきて、「学校にこんな服着てったらあかん!」とか言う。
結局めちゃくちゃ美味しい豆腐ハンバーグとレタスの仲間たち(デミグラスソースがけ)が完成、2人でペロリと平らげた。
食べ終わって、食器を片してる間もまた身体を触られて、片付け終わるやいなやベッドに押し倒されてキスされそうになったが、「歯を磨いてから!」と言うと彼は一瞬で歯を磨きに行った。
私も一緒になって歯磨きした。
私が歯磨きを終えた頃、カーテンを閉めて暗くなった室内では、彼が布団の中に丸まって隠れていた。
私はたまらず駆け寄って、布団の上から彼を抱きしめた。
私が彼の上に覆いかぶさる形でキスをした。
柔らかな唇!
何度もして、その度に彼の顔にかかる私の髪が邪魔で、何度もかきあげた。
2人の間の布団が邪魔で、私は布団を剥がして彼に直接抱きついて、彼の首元や頰に何度も唇を落とした。
彼の服を脱がして私も脱がされて、彼は私の胸を舐めながら下を触る。
私からも彼にしたかったがその状態じゃ私は身をよじらせたり、腰を動かすくらいしかできず、しばらく彼の愛撫を堪能した。
私が彼の上に四つん這いになる体勢は、それなりに疲れる。次は彼が上になって私は太ももを掴まれて、その間を舐められ、指で犯された。
私も彼のを舐めて、咥えて舌でめちゃくちゃにした。吐きそうになりながら喉の奥まで咥えて、反射で涙が出て、それでより興奮した。舐めながら手のひら全体でしごいたり指先でくすぐったりすると、彼のはもっと硬くなって実に面白い。
感じる彼が可愛くて、漏らす吐息が色っぽくて最高。
彼がイきそうになると、また私を愛撫しようとする。
私を下にしてまた舐められ、指を使われる。
彼の指が良いところに何度もあたって、身体がビクビクして、さらにローターをかなり敏感なところに押し付けてきたりするから、私は気持ちよすぎてたまらず声をあげた。
かなり身体がおかしくなってきた時、グネグネとうねって振動するバイブ(私が高校生の時に購入したもの)を中に挿れられて、最高に気持ち良かった。
挿れて終わりじゃなくて、グチュグチュと奥まで突かれて、ずっと終わらない。「もうやだ」「もうだいじょうぶだから」「いやだ」悲鳴をあげるみたいに言っても絶対にやめてくれない。(彼がやめてくれない事を信じてわざとそう言っているのだけど)
喘いでよがって抵抗する。
途中までは私も良い。
でも、身体をめちゃくちゃに弄ばれて、抵抗してもやめてくれない。
喘いで興奮する時間、とても良いんだけど、さすがにあまりにもしつこいと感情は無になる。
もう声を出すのにも疲れて身体の力を抜いてぐったりする。でもその間も構わずめちゃくちゃにされてしまう。
ようやくローターやバイブから解放されても、まだ私は復活できない。身体に力が入らないままの私に彼は挿入した。
一気に入ってきたそれは、もうたまらない快感で、さっきまで死んでた私も気持ちよすぎて耐え切れず声をあげた。
最高、ただ最高。
挿入の瞬間は最高の時間。
ゆっくり動かしてくれるならまだ耐えられるのだけれど、そんなの彼は知らないからどんどん動きが激しくなってしまう。
また私の身体が駄目になりそうになって全身の力が抜ける頃、彼に私の上体をぐいっと起こされて対面座位になる。
ほぼ騎乗位みたいになって、脚に力を入れて腰を上下させる。これは自分のペースでゆっくりできるからちょうど良い休憩になったが、少しして引き抜かれて、くるりとバックの体勢に変えられた。
まずい状況だった。バックはもともと好きだが、相手に好き勝手に動かされてしまうこの体位はこんなに気持ちよくなった後だと最早拷問のようだ。
彼のをあてがわれて一気に奥まで突かれた。
悲鳴。
私は泣くみたいに喘いで、身体が潰れていく。
無理やり太ももを掴まれて大きく開かされて、一番駄目なところを容赦なく責められた。
死ぬ。何を言っても終わらない。
レイプだ。
私がほとんど抜け殻みたいになって、やっと正常位に戻った。
私は呆然としながら息をすることしかできない。
彼の顔が私の左耳に近づく。しっとりとした肌が密着して、さっきよりは優しく、ぐちゃぐちゃにされる。
音が卑猥。
その卑猥な音を聞きながら、脳内で(あぁ今、こんな人に全部あげちゃってる、何も抵抗できずに犯されてる)と思って、彼の身体越しに真っ暗な部屋を見た。
いつも通り私の大好きな声で私の名前を耳元で囁かれて、「イく」「中に全部出す」って余裕のない声で言われて、一段と動きが激しくなって、彼の身体の血管がドクドクと波打つのを感じて、
やっと終わった。
ティッシュで拭って、彼と寄り添って眠る。
「レイプされちゃったな?」なんて聞いてくるから、「うん、レイプされちゃった」って返した。
「レイプされてどんな気分なん?」だなんて聞くから「死んじゃうかと思った」と言うと、
「殺そうと思った」って返されて、改めてこの人は私にぴったりの人だと思った。
後から「良い意味でな」って言われたけど別に良い意味じゃなくてよかった。
ゲームで初めて同じチームで戦ってた時のこと思い出して、昔の名前で呼ぶと、初めて会った時の会話を再現してくれる。
素敵な声で、私の昔の名前を呼んで、半年前から毎晩寝る前に言ってくれたように「好きやで」って。
前のチームの人の声真似(かなりクオリティが高い)をしながら私にセクハラしてきて腹がよじれるほど笑わせてくれた。
帰る用意をするために起き上がったところで、私は今日のセックスをおっぱじめる前に起動しておいたスマホのボイスレコーダーを終了させた。