性生活備忘録

記録用のブログ

6/15(THU)地獄の八景島SEAPARADISE

 

 

 

朝9時に渋谷ハチ公前集合の予定だったが、私が電車に乗ったと同時にLINEがきた。

 

「10時で…」

 

はぁ?死ねやボケ、ぶっ殺…と思っても絶対言わない。「大丈夫だよ〜適当に時間潰すわ(*´◒`*)✨」とだけ送っておいて、私は途中下車して銀行に行った。

 

後はのんびり渋谷まで各駅停車で行くと、9:35。

無駄に渋谷駅のトイレの行列に並んでみることで時間を潰し、45分になった。

 

ハチ公前はchineseや修学旅行生、ぶっさいメンズでかなり混んでた。ギャルもいた。(平日昼間から何してんだと思ったがブーメランであった。)

 

あいつは10時を過ぎても来ない。

 

まぁいつも通りと思って待った。

電話が来て彼と無事に合流、無駄にぎゅってされて殺意が湧いた。

 

八景島シーパラダイスは遠い。家から大体ニ時間もかかるし、交通費は一番安いルートで片道千円だ。

 

乗り換え途中、11時ごろ彼はお腹が空いたらしく駅のパン屋に寄った。

パンを選ぶ最中邪魔になるようでスーツケースを私に預けた。

私は店外で彼のスーツケースを持たされて、パンを選ぶ彼をガラス越しに眺めていた。

 

そのまま次の電車に乗った。

昨日寝る前にゲームをして夜更かししてしまったらしく、眠そうで時折目をつむっていた。

私は今日のために全身を磨き上げて、トリートメントもして、珍しくゲームもせず早く寝て、万全の状態にしておいたのに、こいつはなんだ?

 

でも私は優しく肩を貸してあげて、黙って窓の外を眺めていた。

 

八景島シーパラダイスに着くと、天気は快晴、人は少なく、絶好の遊園地日和だった。

スーツケースはロッカーに預けてチケットを買った。私はロッカー代を一部負担した。

チケット代は半分出してあげると言われたので、私は3000円を彼に渡した。一人5000円だった。

 

ジェットコースターは全く並ばなかった。二回連続で乗って、結局四回乗ることになった。

 

昼頃、彼は先ほど買ったパン三つを食べた。私に一口だけくれたが、それだけである。

14時ごろ私のお腹の空きがピークに達して、ソフトクリームを買おうとしたら、彼に「朝も甘いものだったのにまた甘いもの?」みたいなことを言われて殺意。

確かに私の朝食はクイニーアマン🥞だったがソフトクリームぐらい好きに食わせろと思った。

結局店員さんがいなくて、買えずじまいでまたパーク内を空腹状態で歩き回った。

 

16時ごろ、彼はお腹が空いたらしくてフードコートでカレーの大盛りを食べていた。一口いる?と聞かれたが、もう空腹のピークを超えて、逆に食欲が失せてしまった。

何も口に入れる気が失せてしまった。

 

中二の頃一時期拒食気味だった時の気持ちを思い出した。何も食べたくない、食べ物なんて気持ち悪い。

 

私の機嫌がどんどん悪くなるのをようやく察知したのか、クレープ屋さんの前でクレープ買ってあげようか?と聞かれた。

3回くらいそこを通るたび聞かれて、三度目にメニューの前まで行った。

だけど選べなかった。

600円、700円、値段を見て、こんな物のためにお金をこんなに払うのか?お金がない彼に、こんな物にお金を払わせるのが申し訳なかった。

そして、いまは何も口にしたくなかった。

お腹は空いてるはずなのに、最早意地になっていたのかもしれない。

結局私が選ばないから、クレープは諦めて水族館に行った。

 

昼間から大量の直射日光を浴びて、歩き回って、空腹で、疲労はピークだった。

海の生物が人間の指示に従わされて動き回るショーを観たがつまらなかった。

海の生き物は臭い。

だが、空気は読まなきゃいけないので良いタイミングで拍手をするのは忘れなかった。

 

ショーの後、誰もいなくなった会場の隅でキスされたが、気持ち悪いとしか思わなかった。

体を触られる度気持ち悪くて早く帰りたかった。

 

もう夕方になってしまった。

 

彼は夕方にソシャゲの試合に参加しなきゃいけないと言ってベンチに座った。

私は、ついにクレープを自分で買いに行くことにした。

一人で歩いてクレープ屋さんの前まで行った。

 

……もう閉まっていた。

 

フードコートにも行った。

ももう物を口に入れるためにお金を払うのがバカらしくなってしまって、椅子に座って口紅を塗り直して髪を整えて彼のいるベンチに戻った。

 

彼に全部話した。

クレープを買いに行ったけど閉まっていたことだけ。

今度パフェ奢ってあげるな、と言われたが、違う。

私はパフェが食べたかったわけじゃない。

お腹が空いたら普通に食事をして、元気に動き回りたかっただけだ。

 

ホテル行く?と聞かれた。でももう夕方。家まで2時間もかかる。ゆっくりできる時間はない。

もっと早く決断してたらホテルには行けたはずだった。

今日の私は今までで一番調子のいい日だった。

今日のためにいっぱい寝て、磨き上げてきた。

一番綺麗な身体だったのに、全部無駄。

道具も持って来てたのに、全部の準備が無駄だった。

 

ごめんな、何度も謝られたが、別に謝って欲しくない。何に謝ってるのか不明。

もうこいつとは二度と会いたくないな〜と思いながら帰路についた。

電車に乗ってる時も彼はスマホでゲームしてた。

隣で私は泣いた。

夜の19時過ぎ。

 

帰る途中で色々言われた。明日の朝ごはん用にクイニーアマン買ってあげようか?土日なら休み取れたから、パフェ食べに行こうか、今度会うときは映画観に行こうか、新しいホラー映画やるんやって、映画なら日焼けせんやろ。

 

全部嫌。もう今度はないから。お前と今後会うつもりはない。

 

彼に何を言われても私はずっと、嫌だと言った。

もうダメだな〜別れようか。と言った。

お前がいなくなったら、別の人だな……と言ったら俺はいなくならないから大丈夫やで、なんて言うから、私がいなくなるから、と言ってやった。

 

彼は度々眠ってた。頭をガクンガクンさせてた。

そんなに眠くなるなら、夜更かしするな。

 

渋谷に着いて、別れた。いつもなら笑顔で身体に触れて別れるけれど、今日は真顔で彼を睨むようにして電車を降りた。

 

最悪の1日になった。

 

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