7/4(TUE)歌舞伎町、アナル【R18】
火曜日、数日ぶりに大阪から東京へ戻ってくるというので会うことにした。
3限後、電車に乗った。新宿駅についた時ラインが来たので返信しようとした瞬間左前方からピンクの物体が接近して来た。
肩を叩かれて驚いてその物体を見ると、彼氏だった。
なんと同じ電車の同じ車両に乗っていたのだった〜〜!!
運命やな♡とか言いあってキャッキャしたのも束の間、痴漢しておけばよかったとか言い出してエスカレーターで後ろから色々触られた。
完全にアウトなところまで触られて、気持ち良すぎたので急いで制止した。公衆の場でやる行為ではない。
この日はクレープを食べるのが一番の目的だったので、初めにルミネエストのクレーパーズに向かった。
彼氏はお昼ご飯をまだ食べてなかったらしくお腹が空いていたようなので、最初にお肉が美味しいお店に行った。
私はマンゴーミルクスムージーを頼んだのだが、上にグラノーラが乗っていて、かなり美味であった。
次に例のクレーパーズに行ってティラミスクレープを食べた。彼はバナナのクレープを食べた。
美味しいものでお腹を満たすと、アダルトグッズのショップに行くことになった。
歌舞伎町のアダルトショップは基本店員の態度がクソ悪い。普通に店の中で駄弁っている。
嫌な予感はしていたが、やっぱり彼はアナル用のおもちゃを買うみたいだった。
シリコン製の比較的初心者向けのやつと携帯用ぺぺを買うことが確定。
他にも乳首に装着するエゲつないおもちゃ(1万円相当)を買おうとしていたが、流石に高すぎるので止めた。
次はホテルである。16:30ごろだったので、20:00まで第2部のサービスタイムにした。
まぁ普通のラブホ。やっぱり新宿界隈だと綺麗で設備も新しいバリアンが一番である。
今回のホテルでは電動マッサージ機の無料貸し出しを行なっていたので彼が勝手に頼んだ。かの有名な電マである。
中学生の頃から買おう買おうとはしていたが、結局バイブを買ってしまい、実はまだ使ったことがなかった。
すぐに従業員が電マを運んで来て、私は彼に呼ばれてベッドに寝かされて脚を開かされて、それを使われてしまった。感覚としてはローターと似た振動なのだが、電動マッサージ機はより強く押し付けられる感じがする。非常に良かった。
無理やりベッドに押さえつけられてやめてと言ってもやめてもらえず、彼が飽きるまで続けられて、ようやく終わった頃二人でお風呂に入った。
泡風呂はいい香りで、身体を洗いっこして、ポカポカになった。
女性は身体を温めた方が感度が上がるそうなので、お風呂は大事である。
泡風呂の中で肌と肌が触れ合うのは、とてつもなく気持ち良い。
それなりに楽しんで、ベッドに移動。
私は肌が乾燥するのが嫌なのですぐにTHE BODY SHOPの冬季限定のフローズンベリーの香りのボディバターで保湿。
そしてにゃんにゃんが始まったのである。
彼は舐めるのが好きで、もういい!って位に舐めて吸って滅茶苦茶にしてくる。
そして先ほど購入したアナルのおもちゃを取り出し、ぺぺローションを使って、いざ挿入。
その間私は手で顔を覆っていて、何が起こっているのかは全くわからないが、感覚である程度はわかる。
それはちょっと入ってきたと思ったら、意外とすんなりすぐに全て入ってしまった。
電動マッサージ機も使われて、かなりの快感。途中からバイブも入れられて、胸も触られて、首を絞められ、全身を責め立てられて、色んなところがいっぱいいっぱいになって、頭がおかしくなる。
最初の數十分は耐えられる。というよりありえないくらい気持ち良いから、素直に「気持ち良い、すごい、やばい」と言って感じまくっていたが、途中から限界がきてしまって、ひたすら「やばい、だめだ、もういやだ、やめて」を繰り返した。
でも、やめてと言ってやめてくれた試しがない。
ある程度は無理やりやっても気持ち良いから、にゃんにゃん後に「本当にやめてほしかった?」と聞かれても「やめてほしくなかった」って答えて「そうだと思って続けた」、というようなアホみたいなやりとりをするのだが、この日はそんな甘っちょろいものじゃない。
ガチで死ぬ、殺されるって思って最早悲鳴のような声が出た。涙まで出て、身体は痙攣するし、レイプ後みたいな表情になって、ぐったりした。そんな中でも続けられて、もう私は終わったなと思った。
全てを諦めた後に、彼はやっとやめてくれてやっと落ち着いたところで、バイブを抜かれたところに彼のものをぶち込まれた。
今になるともうその時の記憶はほとんどない。
ずっと「かわいい」「かわいい」「好き」「めっちゃ好き」って言って、私の名前を呼び続けて、キスしたり、いつもの流れで体位を変えて、彼がイッて終わった。
私はなされるがままにブチ犯されて、抜け殻みたいになって、彼と寄り添いながら布団を被って休んだ。
最近、前よりも可愛くなったと言われて、たくさん可愛いといってくれるようになった。
私と付き合ってから、外を歩く他の女の子を可愛いと思わなくなったと言ってくれた。
恋は盲目と言うから、自分の恋人が可愛いく見えるのは当然だと思いつつもちょっと嬉しくて、今も思い出して喜んでしまう。
にゃんにゃん一回戦目が終わって休んでる時、彼は私のことを壊したかったと言い出した。こう言うことを普通に言える人間が好きだ。
その後にゃんにゃん二回戦目が19:00過ぎからスタートして、色々と限界な1日であった。